3DSが15,000円に値下げ
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2011/07/14
- メディア: Video Game
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ニンテンドー3DS値下げのご案内で告知されていますが、今年2月26日に発売されたニンテンドー3DSが8月11日より、メーカー希望小売価格を15,000円に大幅値下げとなります。
1年とたたず、1万円の値下げです。
また、旧機にあたるニンテンドーDS i LLのメーカー希望小売価格が18,000円なので、それより安いという状態になっています。
なお、値下げ前に購入したユーザー向けに9月1日より、ファミコン・バーチャルコンソールタイトルを10タイトル無償配信されます。
•スーパーマリオブラザーズ
•ドンキーコングJR.
•バルーンファイト
•アイスクライマー
•ゼルダの伝説
など。
わかってましたけど、やっぱり売れてないんですね…。そのうえで、3D以外はまったく太刀打ちできないPlayStation®Vitaの価格が同額ですから。DSが好調だったため、当初は強気だったんでしょうけど、ここまでの現状で危機感が半端ないんでしょう。
周りの反応も結果によるもので、新作ソフトも増えないですし。NEWラブプラス、デビルサバイバー2、閃乱カグラ −少女達の真影−とかやってみたいけど、なんだろうなVitaで出るであろうゲームを考えていしまうとやっぱ物足りないよな。幅広いそうに支持されても、結局は、強い若年層ゲームが中心になるんだろうな。売り上げ伸びなければ。
15,000円か…。